こんにちは!
先月末ですが、バレエ教師のための講座で『反張膝』について学びました(*’ω’*)
『反張膝』って…?いわゆるバレエではピンと伸びた足。その中でも膝が入っていればキレイなんだ!という誤解?が産まれがちですが、膝が入り切った足というのはケガもしやすいし、治りにくいというやっかいな足なんですねぇ。。。(私の足もそうです。更にO脚。。)
膝のお皿を押し込むのではなく、膝のお皿が引き上がる筋肉を鍛えること、膝周辺の筋肉がとても重要になってきます。
ってなると…やっぱり内転筋さんがとっても大事なんだなぁ~(>_<)ふむふむ。
その感覚を子ども達にわかってもらうために、膝のお皿に顔をかいて更に耳を書いたらウサギさんが出来上がり。膝を伸ばすと内側の耳が上がれば良くて、お皿の上に皺ができておじいさんになったらいいんだよ~という説明を実践。。。
ウサギに書くことに夢中となっておりました( ゚Д゚)
見た目で美しいと考えてしまいがちなバレエあるある。
膝や足、体系のこともたくさんありますが、成長期の子ども達にとって一番大切なことは健康です。それを理解した上でレッスンしていきたいですなぁ~(*’ω’*)